水出しコーヒーを作るためのWEMUG BREW BOTTLEと一緒にAmazonで購入しました。
TOKYO COFFEEは無農薬のオーガニックコーヒー豆を中心に取り扱っている卸売店です。
こちらのペルー産の豆は中煎りとなっており、苦味と酸味のバランスがとれた「フルシティーロースト」が特徴。
「後味スッキリ、食事と一緒にでも飲みやすい一杯」といった感じで、コーヒーが苦手な人にもおすすめできます。
本記事では、ペルー産のコーヒー豆の特徴や実際に飲んでみた感想を解説していきます。
Contents
「TOKYO COFFEE」とは?
TOKYO COFFEEの名前の起源は東京の端にある二世帯住宅の玄関先。
今は業者向けにもコーヒー豆を卸す規模の卸店となっています。
日本とアメリカのハーフの兄弟が新鮮で美味しいコーヒーを探求するため、コーヒー豆を煎り続けたところからスタートしているそうです。
新鮮×オーガニック(無農薬)のコーヒー豆にこだわっており、体や環境に影響を与えない有機コーヒー豆を取り扱っております。
焙煎したてのオーガニック コーヒーはコーヒー豆特有のナチュラルな甘みや酸味、苦味が味わえるとか。
コーヒー豆は公式サイトからも購入できますが、Amazonからも購入可能です。
種類は今回のペルー産だけではなく、ブレンドも販売しておりました。
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ペルー産のコーヒー豆の特徴
本記事で紹介するコーヒー豆の産地「ペルー」について、COFFEE BOOKを使って調べてみました。
ペルーは南米の西側にあり、エクアドルやコロンビアが隣接しております。
ペルー産コーヒー豆の特徴
- 世界の生産量ランキング 第9位
- 高品質のコーヒーを生産しながらも、基準が不統一という問題に直面
- 今は新しい産地への政府の投資も継続され、新たなアラビカ種の栽培も進んでいる
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コーヒーを淹れて飲んだ感想
実際に「TOKYO COFFEE ペルー産 中煎り」を飲んでいきます。
フィルムでラッピングされており、中には感謝の思いが詰まったメッセージカードが入っていました。
後ろにはコーヒー豆の詳細が書かれています。
「賞味期限は半年以上ありますが、コーヒー豆は鮮度が命です!」
開封後は早めに飲んでしまいましょう。200gなので、1日1~2杯飲んでたら2週間以内には飲み終えそうです。
1人前ということで、12g測っていきます。(240gのコーヒーを落とす予定)
こちらはHARIO(ハリオー)のV60 デジタルスケール。本当は上位互換のメタルドリップスケールが欲しいところ。
愛用のコーヒーミル「ポーレックス」でガリガリしていきます。お家コーヒータイムは、この時間が良き。
お気に入りのORIGAMIドリッパーでじっくりとコーヒーを落としていきます。
以前、お店の方に教えていただいたレシピ通り、3回に分けて淹れます。
「ぽこぽこ」とガスが抜ける音、コーヒー豆がお湯を吸う音、サーバーにコーヒーが落ちる音、このハーモニーが至福の一時なんです。
トリップ仕立てをブラックでいただきます。
中煎りということもあり、たいへん飲みやすい印象です。後味もスッキリしていて酸味も苦味も控えめ。
「オーガニックだからか?心と体にじっくりと溶け込む感覚。」
ブレンドではなくシングルでここまで飲みやすいコーヒー豆は初めてかもしれません。
普段ブラックで飲めない方にも、ぜひぜひブラックを勧めたくなる味でした。
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まとめ
本記事では、コーヒー豆「TOKYO COFFEE(ペルー産) 中煎り」の感想。スッキリとした後味で飲みやすい一杯。について解説してきました。
Amazonでベストチョイスに選ばれているだけあって、バランスのとれた美味しいコーヒーでした。
贅沢なお家コーヒータイム、これからもまだまだ楽しんでいこうと思います。