在宅勤務突入と共にデスクワーク環境を大幅アップデート。定価で10万円弱する高級モニター「HUAWAI MateView 28.2インチ」は何度も購入しようか迷いました。
そして、満を持して購入。その洗練されたデザインとスペックは、ボクの大幅な期待のハードルを軽々と超えていきました。
4K+のIPS液晶の美しさはもちろん、アスペクト比3:2のサイズ感。USB-Cケーブル1本で映像出力と65Wの給電可能でデスクの上も綺麗さっぱりです。
その価格帯にボクと同じく迷われている方もいると思いますが、そんな方はぜひとも手に入れて欲しいですね。
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HUAWAI MateView 28.2インチのスペック
HUAWAI MateView 28.2インチのスペックは以下の通りです。アスペクト比が3:2と一般的なワイドモニターと比較して縦幅が長いのが特徴になります。
価格帯は、Amazon公式ショップで定価93,280円(2022年3月時点)になります。ときどき割引もしており、78,000円まで値引きしていることもありますね。
モニターサイズ | 28.2型(インチ) |
スリムベゼル | ◯ |
アスペクト比 | 3:2 |
表面処理 | ノングレア(非光沢) |
パネル種類 | IPS |
解像度 | 3840×2560 |
表示色 | 10億7000万色 |
リフレッシュレート | 60Hz |
入力端子 | HDMI2.0×1 USB Type-C×1 miniDisplayPort×1 |
スピーカー搭載 | ◯ |
USB HUB | ◯ |
ブルーライト軽減 | ◯ |
HUAWAI MateView 28.2インチの良かったポイント
HUAWAI MateView 28.2インチの良かったポイントを紹介していきます。シングルかつ大きなディスプレイで作業したい方にはめちゃくちゃおすすめです。
アスペクト比3:2は作業がしやすい
最大の特徴でもある縦も長いアスペクト比。ワイドディスプレイを使ったことがある方ならわかると思いますが、意外と縦幅が短く、微妙にストレスになったりします。
HUAWAI MateView 28.2インチはノートPCをそのまま大きくしたような形で縦幅も長い分、コーディングやスプレッドシートの操作もめちゃくちゃしやすいです。
ケーブル1本で給電も映像出力も可能
今まではMacbookから給電用と画面出力用にtype-cケーブルが2本出ていました。HUAWAI MateView 28.2インチは1本でディスプレイ出力とMacbookへの給電が可能です。
ケーブル1本の差は思っていた以上に大きく、デスク周りがスッキリしました。
USBハブとしての機能はPC入れ替えにも力を発揮
HUAWAI MateView 28.2インチはUSBハブの機能もあり、ディスプレイの側面にあるUSB端子を使用すれば、ウェブカメラや外付けSSDも認識します。
ボクは仕事用とプライベート用でMacbookを2台使用しているのですが、ディスプレイにアクセサリー系をまとめておけば、入れ替え時もtype-cケーブルを切り替えるだけなので楽です。
内臓マイク&スピーカーでオンライン会議も
内臓マイクとスピーカーもディスプレイについているので、このディスプレイがあればオンライン会議も可能です。
実際のクオリティもまったく問題なし!毎日リモート会議はありますが、快適にできています。
HUAWAI MateView 28.2インチを使うデメリット
逆にHUAWAI MateView 28.2インチの残念だったポイントを紹介していきます。強いて言えばって感じなので、全体的には大満足のガジェットです。HUAWAIさん、よろしければアップデートの際の参考にしてください。
モニターアーム接続ができない、縦向きにならない
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電源供給ケーブルが横側にある
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