「魚市場食堂(うおいちばしょくどう)」ってどんなお店なの?
本記事では「魚市場食堂(うおいちばしょくどう)」の店舗情報やメニュー、海鮮丼を食べた感想などを紹介していきます。
「魚市場食堂(うおいちばしょくどう)」は氷見市の漁港に併設されている飲食店です。
その名のとおり、氷見の漁港で採れた新鮮な魚を使ったボリューム満天の海鮮丼を食べることができます。
朝から営業しているので、旅行に来られた方も朝から贅沢なモーニング丼を試してみてはいかがでしょうか?
さっそく、紹介していきます。
「魚市場食堂」のアクセスと営業時間
きときとの海鮮丼が美味しいお店
きときとで美味しい海鮮丼が食べられる「魚市場食堂(うおいちばしょくどう)」は、氷見市比美町にあります。氷見漁港の敷地内にある食堂です。
朝の6:30から営業しているので、モーニング海鮮丼を楽しむのもおすすめ!
目の前に広々とした駐車場がありますので、車でお越しの方もご安心ください。
氷見駅からは歩いて15分ほど。電車×徒歩でもお店に足を運べます。
漁港の2Fにありますので、お店までは階段を登っていきます。
観光地ということでキャッシュレス決済も充実しています。
店内はテーブル席がメインとなっております。奥の方に座敷もありますので、小さなお子さん連れの方にもおすすめです。
「魚市場食堂」のメニュー
魚市場食堂のメニューがこちらになります。看板メニューは旬の魚がたっぷりのった氷見浜丼です。
魚市場食堂のメニュー (価格は税別となります)
- ちょっこし盛り 1,290円
- やわやわ盛り 1,790円
- はんさ盛り 2,290円
- 氷見海鮮漬け丼 1,790円
- お刺身定食 1,790円
- 白海老刺身 1,000円
- 氷見うどん(温) 750円
ドリンクメニューはこちら。ビールに日本酒にお魚にマッチするお酒も用意されています。
氷見浜丼(やわやわ盛り) 1,790円
初来店ということで、看板メニュー「氷見浜丼」の並盛りを注文しました。
注文してすぐ後に土鍋に入った漁師汁が運びこまれてきました。魚もまるっと一匹入った豪快なお味噌汁です。
魚の出汁が効いてて美味しい。体の芯まで温まります。
こちらがメインの氷見浜丼。20切れ以上の刺身がのった圧倒的ボリュームにびっくり仰天です。
上からも思わず撮影してしまいました。本日の丼のネタは、ヒラマサ・イシダイ・サワラの3種類になります。
まずはヒラマサから。ブリに似た魚で、身は甘く脂がのっていて美味しい。
続けてサワラ。こちらは皮の表面が炙られていて、香ばしさが魚の旨味をさらに引き立ててくれます。
イシダイはコリコリっとした食感が特徴的です。噛めば噛むほど、魚の甘みが口いっぱいに広がります。
甘エビも一尾ひょっこりと入っていました。トロッと甘くて美味しいですね。
お米との相性も抜群!ホカホカの白いご飯で最高です。
丼のクオリティはもちろん、ボリュームも満天で美味しくいただけました。
「魚市場食堂」の口コミ・レビュー
引用元:Googleの口コミ
「魚市場食堂」のココがおすすめ!
まとめ:豪快で美味しい海鮮丼を楽しめる食堂
氷見漁港内にある海鮮丼が楽しめるお店「魚市場食堂」を紹介してきました。
旬の魚をがっつり食べられる氷見浜丼は、観光客に大人気!
クオリティも高く、ボリュームも満天で大満足のお食事を楽しめます。
気になる方は、ぜひ行ってみてください。