「ヘルジアンウッド」ってどんなお店なの?
本記事では「ヘルジアンウッド 」の店舗情報やメニュー、ランチを食べた感想などを紹介していきます。
「ヘルジアンウッド」は富山市立山町にある複合施設です。今回紹介する「The Kitchen」の他にもスパやワークショップができる場所があります。
周りはハーブ畑と田んぼに包まれており、目の前には立山が広がる最高のロケーションです。
看板メニューは地元の食材を使ったランチプレートとハーブティーです。
自然を感じながらゆったりとランチを楽しめます。
さっそく、紹介していきます。
「ヘルジアンウッド」のアクセスと営業時間
田園と立山に囲まれた最高のロケーション
ヘルジアンウッドは、富山市立山町日中上野にある複合施設です。本記事では、The Ketchenについて書いていきますが、これからワークショップができる場所やスパ、ゲストハウスがオープンする予定になっています。
駐車場はお店から徒歩1分の場所にあります。現在工事中で少しわかりづらいので注意が必要です。
田んぼの上に建っているので、橋を渡ってお店に入っていきます。
店内は景観を重視した開放的なデザイン。何を隠そう、こちらの建物は富山市ガラス美術館の設計でおなじみの隈研吾氏がデザインしたお店なんですよね!
個室も用意されていますが、中と外の境目を見失ってしまいそうなくらいの開放感です。
「ヘルジアンウッド The Kithen」のメニュー
ヘルジアンウッドのランチとドリンクメニューを紹介していきます。
ランチメニュー
ランチが4種類、デザートが1種類あります。おかず+パンorサンドイッチスタイルとなっており、ヘルシーな内容です。
ハーブティーメニュー
隣の畑で育てたハーブを中心にブレンドしたメディカルハーブティーも一押しメニューのひとつ。美味しさだけではなく、疲労回復や冷え性改善などのおくすり的な要素もそなえた飲み物です。
ランチを食べた感動・レビュー
ここからはランチプレートとハーブティーの感想・レビューを紹介していきます。
ランチプレート 2,500円
ランチプレートは、メインのおかずとパンのセットになります。パンは3種類から選ぶことが可能、今回は人気のバケットをチョイスしました。
地元で採れた野菜はもちろん、立山町の放牧牛や朝どれイワシを使ったつみれなど富山の幸をたくさん使ったおかずがいっぱいあります。
カルパッチョの魚の身がこりっとして、味も甘くて最高!
バケットは1人前用に焼かれており、かわいいサイズ感がおしゃれですね。
放牧牛のタリアータと一緒にサンドイッチ風に食べてみました。放牧牛の溶けるような脂とシャキシャキの野菜、そしてパリッと焼き上がったバケットで至福のハーモニーが奏でられましたね。
最後はデザート、自家製の甘酒ソースで楽しむローズマリーの入ったジュレです。甘さと塩分を感じた後に、ふわっとハーブの香りを感じます。
ハーブティー(R001) 900円
6種類あるハーブティーの中からR001を選びました。効能やブレンドしたハーブの種類は以下のとおりです。
ハーブがたっぷりと入っており、ケトルもコップもガラス製でおしゃれ。ハーブの良い香りが心を癒してくれます。
「ヘルジアンウッド」のココがおすすめ!
まとめ
本記事では、【ヘルジアンウッド】地元の食材を使ったヘルシーランチ「自家製のハーブティーと共に」について紹介してきました。
隈研吾氏がデザインした開放的な店内と富山の自然を堪能できるロケーション。「富山に生まれてよかった」とあらためて再認識することができました。
野菜たっぷりのプレートランチとメディカルハーブティーで心も体も癒されてみませか?
気になる方は、ぜひ行ってみてください!