社内SEとは?仕事内容とやりがいを解説します。

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・社内SEの転職を考えていて、具体的な仕事内容を知りたい
・仕事のやりがいは?どんな人が向いているの?
・身につけておくといい資格やスキルは?

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 社内SEの仕事内容
  • 社内SEの仕事のやりがい
  • 社内SEに活かせる経験・スキル・資格
  • 社内SEに向いている人
  • 社内SEになるためには?

本記事の信頼性

かじっくすのプロフィール

転職2回経験。SIerから転職して5年間、社内SEとして製薬会社で働いていました。2020年から独立系FAでWebエンジニアの仕事をしています。

国内のIT人材不足もあり、色々な業界で社内SEが求められています!

とは言っても、社内SEってどんな仕事なの?

大半の方はイメージはつかないと思います。ぼくも社内SEになる前にだいぶググりましたからね。

企業のざっくりした記事よりもリアルの声の方が良いと思うので、社内SEを5年経験したぼくが執筆します。

本記事では社内SEの仕事内容・やりがい・向いている人について解説していきます。

「どんな知識やスキルがあれば活躍できるのか?」

内容もわかりやすくまとめましたので、転職を考える際の参考になれば幸いです。

目次

社内SEとは?

社内SEの仕事内容

社内SEとは社内システムエンジニアの略称です。その名の通り、自社の従業員に対してサービス・価値を提供する仕事となります。

システム導入支援やPCのセットアップなど、社内のIT分野全般の業務に取り組みます。

前職はSIerのSEをしておりましたが、納期に追われることは基本的にありません。自身のスケジュールを軸にスケジュールを立てることが可能です。

そのため、残業時間や休日出勤も少なく、ワークライフバランスのとれた働き方を実現できます。

社内SEが人気の理由

社内SEが人気の理由

社内SEという言葉がなぜここま普及したのでしょうか?社内SEの人気の理由を解説していきます。

社内SEの人気の理由

  • 残業が少ない
  • どの業界でも活躍できる
  • 大手企業にキャリアップ可能

残業が少ない

社内SEの特徴として、残業や休日出勤がSIerのSEと比べて少ないことが挙げられます。

自身で納期は調整できるので、エンドに追われる過密スケジュールはありません。

プライベートも守られるので、家族の時間を大切にしたい方。年齢的に体力に自信がない方に人気です。

どの業界でも活躍できる

IoTやAIとささやかれている世の中ですから、どの業界もIT部門は必要とされています。

IT人材については、求人倍率の平均値よりも2倍、3倍と高いので転職もしやすいです。

社内SEは業界にしばられることなく、色々な業界で活躍することができます。

大手企業にキャリアップ可能

上記と似ていますが、業界問わずということはキャリアップも可能です。

大手の電力会社や、CMでおなじみの食品メーカーなど。

年収アップを考えている方でも、条件が合えば今よりも条件のいい会社に転職することもできます。

社内SEの仕事内容

社内SEの仕事内容

具体的な仕事内容は、以下のような仕事となります。

社内SEの仕事

  • ヘルプデスク
  • システム開発
  • システム導入支援
  • ネットワーク保守・運用
  • 企業サイトの更新
  • テレワークの環境整備
  • 庶務的な業務

ヘルプデスク

どの業界でもデスクワークがメインの仕事が多く、PCトラブルも合わせて発生します。

職種や業界によってはITリテラシーが低い社員もいるため、社内SE頼みのところもあることでしょう。

会社の仕事がスムーズに回るように、レスキュー隊のように現場に駆けつけるなんてこともあります。

システム開発

システム開発と言っても原則としては外注がメインとなります。

とは言っても、部署によってはアナログすぎる運用も見受けられます。

そういった場合は、マクロやRPAを使って開発することもあります。

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地味に年間300時間の工数削減できましたからね。マストではありませんが、プログラミング経験があると武器になりますね。

システム導入支援

基幹となるような大きなシステムの導入支援を行います。

  • 業務フローの設計
  • サーバの選定(ホスティングorクラウド)
  • IPアドレスの払い出し
  • 運用テスト

このような部分は業務を行っている担当部署では判断がつきません。

そういった際に、対象部署とシステム会社と橋渡しをしてあげるのも、社内SEの役割となります。

ネットワーク保守・運用

コロナショックによって、社内外のネットワークアクセスが急増しました。

業務に支障がないよう日頃から監視をしたり、必要に応じてアップデートするなど。目には見えないインフラ整備も重要な役割となります。

目には見えない部分ですし専門性が高いので、ネットワークの知識・スキルがあると社内SEとしても重宝されると思います。

企業サイトの更新

企業サイトの日々の更新を行っております。

ぼくの会社の場合、WordPressのようなCMSが入っていないため、HTML/CSSを直接さわっています。

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Web制作ができれば数万円の副業も可能できるので、おすすめです。

>> プログラミング副業で月3万円を稼ぐ方法を解説「パソコンスキルがあればOK」

社内SEのやりがい

社内SEのやりがい

社内SEを5年間やっていて、ぼくは以下のようなやりがいを感じました。

社内SEのやりがい

  • たくさんの人と一緒に仕事ができる
  • 誰からも頼られる存在になれる
  • 経験次第ではキャリアップしやすい環境

社交性の強いぼくにとって他部署の方々と接点が多い社内SEはマッチしていました。

自分次第では、色々な部署に行って課題をクリアできます。

成果がわかりやすいので、信用や評価にも繋がります。

結論、プログラミングやネットワークなどの専門スキルがあれば、出世しやすいと考えます。

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専門スキルがあって、コミュニケーション能力が高い人には社内SEはおすすめできますね!

社内SEに活かせる経験・スキル・資格

社内SEに活かせる経験・スキル・資格

社内SEに活かせる経験・スキル・資格について解説していきます。

社内SEは2つのタイプに分かれる

ぼくの考える社内SEは2つのタイプに分かれます。

社内SEの2つのタイプ

  1. 業務改善タイプ
  2. 保守運用タイプ
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各タイプの解説と必要な経験やスキル・資格を紹介していきます。

業務改善タイプ

こちらは他部署の課題や全社にわたる業務の改善に取り組むタイプの人です。

未来志向、社交性の高い人におすすめ。フットワークを軽くして、部署間や他社との架け橋となって業務改善を行っていきます。

こんな経験や資格がある方は、業務改善タイプの社内SEを目指しましょう。

役立つ経験

  • SIerで上流工程からシステム開発までの一連のプロセスを経験した
  • 品質管理部門として、製品ラインの工程管理や改善を行っている

役立つ資格

  • 基本情報技術者
  • 応用情報技術者
  • データベーススペシャリスト

保守運用タイプ

こちらはネットワークやサーバの保守・運用を行う社内SEとなります。

業務改善のような派手さはありませんが、会社の土台となるインフラを支える重要な役割となります。

「テレワークを進めたら、ネットワークがパンクして仕事にならない。」

なんて声もネットニュースやSNSで見かけます。改善には確固たるインフラ基盤が必要なんですね。

役立つ経験

  • サーバ構築やネットワーク設計・監視を行ったことがある
  • 課題解決や社内基盤を支える仕事にやりがいを感じる

役立つ資格

  • ネットワークスペシャリスト
  • 情報セキュリティスペシャリスト
  • LPIC

社内SEに向いている人

社内SEに向いている人

社内SEに向いている人・タイプは以下のとおりです。

社内SEに向いている人・タイプ

  • コミュニケーション能力と自己管理能力が高い人
  • 安定した業界でライフワークバランスのとれた働き方をしたい
  • 大手企業に転職して年収アップさせたい

色々と書いてきましたが、社内SEはたくさんの人と関係を持つポジションとなります。

時には経営層に提案することもありますし、現場とシステム会社との調整力も必要です。

「トラブル対応が発生!」といった急なヘルプデスク業務も発生します。

結論、色んなタイプの人と上手に話を進められると共に、マルチタスクを効率的にクリアしていける管理能力がある方に向いています。

社内SEになるためには?

社内SEになるためには?

プログラミング経験であれば、間違いなく社内SEになれる条件はクリアしていることでしょう。

またネットワークに関する知識があれば、より重宝されます。

未経験者でも、近年ではオンライン学習も充実しております。社内SEに限らず、ITスキルをつけておかば転職の幅が広がります。

控えめに言って、プログラミングスキルは身につけるかどうかで社会人人生が大きく変わります。

ぼくも受講しました「テックアカデミー」であれば、完全オンラインなので地方でも受講可能。未経験でも安心のカリキュラムになっています。

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先生とのオンライン相談つきの無料体験もあるので、気になる方は、一度チェックしてみてください。

>> 【テックアカデミー 無料体験】体験談を語る。メンター面談で悩みを解決しよう

まとめ

本記事では、社内SEとは?仕事内容とやりがいを解説します。について書いてきました。

社内SEの仕事内容について、イメージがわきましたか?

ライフワークバランスのとれた働き方なので、プライベートを充実させたい方にはおすすめです。

ぼくも社内SEに転職したことをきっかけに、副業スタイルを手に入れたわけで。

IT人材の求人も多数出ておりますので、まずはリクルートサイトに登録して求人を見てみるのがおすすめです。

まだ、登録していない人は「自身にマッチする求人」を逃しちゃうかもしれませんよ?

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ぼくが実際に使った「20代会社員におすすめのリクルートサイト」を紹介しておきますので、ぜひこれを機会に登録してみてください。

>> 【20代の転職ガイド】おすすめの転職サイトと始め方を解説します

おまけ:20代で社内SEに転職するべき!?

【20代 社内SEに転職】5年間働いたボクが向いている人と向いていない人を解説します

20代に社内SEに転職したぼくですが、実は5年間でやめて独立系FA(資産運用コンサル)のWebエンジニアに転職しております。

転職した理由や社内SEに向いている人・向いていない人について深堀りしているので、興味のある方は読んでください。

この記事を書いた人

コーヒーとガジェット好き。ときめくモノで暮らしをアップデートするメディア「しろくまスタンド」の編集長。転職2回を経て金融×テック系のWebマーケター。富山暮らし32年目の1児のパパ。

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