出産から早くも2ヶ月が経過、新生児用のオムツがピッタリだったのですが、もう足がピチピチ!
本記事では、3ヶ月目の赤ちゃんのサイズ感とオムツ事情について書いていきます。
結論から言いますと、5kgを超えてくると新生児用は厳しいです。夜は小さ過ぎて何度か尿漏れも経験しましたしね。
この記事を参考に、オムツのサイズアップの時期を検討していただけたら幸いです。 この記事でわかること
- 3ヶ月目のオムツ事情
- 5kgオーバーはサイズアップの目安
- 余ったら昼・夜用で使いわける
3ヶ月目のオムツ事情
まずは生後2ヶ月のかわいい娘のオムツ事情について話していきます。
新生児用はキツキツ
娘の出産時の体重は、2797g。Sサイズを何も知らず購入していたのですが、なかなかのぶかぶかサイズでした。

お家に帰って調べてみると、5kg以下の新生児用のサイズがあることが発覚!
さっそく、ムーニーの新生児用を購入したところ、見事にジャストフィットしました。

それから生後2ヶ月まで愛用し続けていました。3ヶ月目に突入した今・・・

なかなかの大迫力笑!オムツがキツキツになってきましたね。
背中周りも足りない感じで、夜も何度か背中の方からの尿漏れを経験しました。そろそろSサイズへのサイズアップの時期ですかね。
新生児用とSサイズの違い
新生児用・Sサイズの大きさの違いを見てみましょう。ムーニーで比較すると、以下のとおりです。

実際に並べてみるとわかりますが、2まわり、3まわり違いますね!数値で見るとこんな感じ。 オムツのサイズ
- 新生児用:〜5kg
- Sサイズ:4kg~8kg
- Mサイズ:6kg~11kg
サイズアップは2~3ヶ月目が目安

新生児用のオムツがピッタリな期間は、だいたい1ヶ月。2ヶ月目からサイズアップを検討されたらいいと思います。
昼は新生児用、夜は尿漏れリスク対策としてSサイズ。徐々にシフトしていくと、オムツのロスなくスムーズにサイズアップしていけます。
ムーニーとパンパースを活用
ここからは、愛用しているムーニーとパンパースのおすすめポイントを嫁さんに解説してもらいます。
ムーニーのおすすめポイント
ムーニーのおすすめポイント
- 肌触りが良い
- マジックテープ部分が伸びる
ムーニーの紙質、手で触るとわかります。他のオムツと比較するとサラサラと気持ち良い。
今はくまのプーさんとコラボしていて、デザインも可愛いです。

1番のおすすめポイントは、オムツを背中でとめるマジックテープの部分。
ゴム状の作りになっていてグッと伸ばして止めることができます。

赤ちゃんの体が大きくなっても、微調整ができるところが嬉しいポイントですね。個人的には、ムーニーが1番おすすめ!
パンパースのおすすめポイント
パンパースのおすすめポイントも紹介します。
パンパースのおすすめポイント
- 病院のお墨付き
- デザインがシンプルでサインが見やすい
パンパースは、検診から出産でお世話になった病院から支給されたことがきっかけで利用を開始しました。
県内でも人気の病院、そんな場所がおすすめするオムツなら間違いないだろうっといった考えですね。
パンパースはデザインがシンプル。おしっこサインが太くておじいちゃん、おばあちゃんでも気付きやすいデザインになっています。

まとめ
3ヶ月目のオムツ事情について書いてきました。ポイントをもう一度おさらいしましょう。
本記事のポイント
- 新生児用→Sサイズは2ヶ月目から
- 昼と夜で使いわけてスムーズにサイズアップ
- ムーニーが1番おすすめ
月日の流れと共に確実に成長していく我が娘、抱っこしていてもズシッと重みを感じる今日この頃。
そんな日々の成長に合わせて、ウエスト周りを微調整できるパンパースが個人的にはおすすめです。
使ったことない方は、ぜひ一度お試しあれ♪