
お家での勉強、読書、仕事の質を高めたい。
そんなあなたにピッタリのガジェット『無印良品のポータブルアロマディフューザー』を紹介します。
「香りって大事だったんだな」と、こちらを使い始めてから実感。スイッチを入れれば自分だけの癒し空間が作られ、目の前のコトに意識が集中できます。
使い方は簡単。充電式でコードレス、水の補給もいらず、エッセンシャルオイルを数滴垂らしてスイッチを入れるだけ。
場所もとりませんし、あなたの仕事の質を高める最高のパートナーになってくれることでしょう。
「無印 ポータブルアロマディフューザー」のセット

無印良品から様々なアロマディフューザーが出ています。本記事で紹介するのは、持ち運びできるポータブルタイプのモノです。
本体とは別に、充電用のマイクロUSBケーブルと専用のケースがセットになってきます。旅行や出張にもすぐに戦力になりますね。

アロマオイルは別売りとなっております。個人的におすすめは、爽快感あるシトラスグリーンですね。

香りの範囲は0.5m、部屋用ではなくお一人様の癒し空間を作るようなイメージ。照明や加湿機能はありません。
「無印 ポータブルアロマディフューザー」の特徴

ここからはポータブルアロマディフューザーの特徴を紹介していきます。
高級感あるマットな質感
マットホワイトカラーの本体、無印良品らしい高級感があります。白ベースなので、どのような机に置いても映えますね。
軽くてポケットに収まるサイズ
ポータブルということで、手の平に収まるサイズに仕上がっています。重さも70gとiPhone XSの半分以下です。

旅行・出張時にスッと収納ケースに入れて持ち運びたくなります。
充電式でコードレス

ぼくの一番のお気に入りポイントが、コードレスタイプであるところです。
コンセントを探す必要もありませんし、机の上においてもスッキリした印象。まったく邪魔になりません。
充電3.5時間で満タンになり、連続で8時間稼働します。2時間ごとに自動停止してくれるので、うっかり電池がなくなるという心配がありません。
蒸気も音もほとんど出ない
水を使っていないので、蒸気はまったく出ません。また、音に突いても微かに聞こえる程度で、作業中はまったく気になりません。
「無印 ポータブルアロマディフューザー」の使い方
ポータブルアロマディフューザーの使い方は以下のとおりです。
[st-step step_no=”1″]蓋を開ける[/st-step]

本体上部を横にスライドすればカチッと開きます。
[st-step step_no=”2″]エッセンシャルオイルを3~5滴垂らす[/st-step]

中央のホルダーにフェルトが入っています。そちらにエッセンシャルオイルを3~5滴ほど垂らします。
[st-step step_no=”3″]蓋をしめて本体上部をスライド[/st-step]

蓋をしめてから、奥の方に本体上部をスライドするとスイッチが入ります。ライトが点灯すればOKです。
「無印 ポータブルアロマディフューザー」のおすすめポイント
ぼく自身、家でWeb制作やブログの執筆など仕事を行うことが多々あります。「よし、これから集中するぞ」といった仕事スイッチを入れる時におすすめです。
視覚・聴覚に嗅覚を加えることで、仕事の質をまた1つ高めることができます。
また、コードレスで水補給をする必要もないので、手間もいりません。スマートに仕事に打ち込めます。
「無印 ポータブルアロマディフューザー」の惜しいポイント
ポータブルアロマディフューザーは、とっても良い商品なんですが、あえて惜しい・残念なポイントをあげてみました。
- 香りの範囲は思った以上に広い
- 充電の残量がわからない
説明書では香りの範囲は0.5mとなっておりますが、部屋全体に広がります。いったん部屋の外に出て戻ってくると、エッセンシャルオイルの香りがうっすらしますね。
部屋で使う分には良いのですが、職場や移動中のバス・飛行機などで使うのはちょっと遠慮してしまいそうですね。
また、充電の残量を確認することができないという点。残りわずかになるとライトが点滅しますが、それまではわかりません。
ここに関しては基本的に充電しておけば良いと思いますし、ノートPCのUSBポートでも充電可能なのでカバーできるでしょう。
まとめ
今回は、「無印良品のポータブルアロマディフューザー」を紹介してきました。
コードレスでコンパクト、マットなホワイトカラーはとってもおしゃれ。日頃の作業部屋に香りをプラスすることで、仕事の質が高まります。
水を補給する必要もないので、サッと準備できることも良い。家で勉強や仕事をすることが多い方に、自信をもっておすすめできます。
今回は以上です。あなたのこれからの人生が豊かになることを、応援しております。
ありがとうございました。