雑記

ジブリ名作『耳をすませば』に憧れて図書館で働いた話

ジブリ名作『耳をすませば』に憧れて図書館で働いた話

ぼくは学生時代に図書館で働いていた時期がある。
まぁ働いたといってもインターンシップですが。

情報系の学科に所属しながら、図書館へ。
理由はただひとつ。

『耳をすませば』のような恋に憧れて。

ぼくの月島 雫がいるかもしれない。
今から10年前の甘酸っぱい18歳の物語です。

図書館で働くとは

とにかく耳をすませばが好きだった

今でも好きですが、その頃は異常にジブリの名作『耳をすませば』にハマっていた。
まわりにセリフを暗記している友達はいませんでしたか?
そう。ぼくもその1人です。

読書が好きだったわけではないのですが、あのまっすぐな恋愛がしたいって思ってました。
なんせリアルではまったくモテず、彼女もいなかったからね。

いつも寮生活ですが、夏休みなので実家暮らし。
実家から約15kmほどかけて原付で通っていました。

インターンが終わる頃にはぼくの後ろには女の子がきっと・・・。
(それは、交通法違反やで。)
なんてにやけながら、毎日働いていました。

小学生とおばちゃんの相手をする毎日

胸躍らせていたぼくが目にしたものは、小学生たちだった。
田舎の図書館には、ほとんどは人はいない。

「JKが本読んだり、勉強しとるんちゃうんかいっ!」

と心の中で叫びながら、引きつった笑顔で小学生に接客。
職員のおばちゃまたちと談笑。
そんな日々が続いていました。

突如現れた美人職員さん

突如現れた美人職員さん

インターンも1週間が経過し、折り返し地点。
このままぼくのキラキラ青春インターン大作戦も幕を閉じるのか・・・。

そう思っていたときに、目の前に今まで見たことのないスレンダー美女が!!
名前は覚えていないのですが、臨時職員として勤務することになったそうな。

20代後半くらいだったかな、足が長くてパンツルックが似合ってた。
ちょっと安田美沙子似の上品な女の方でしたね。

かじっくすはどうしたのか?

なんとなく当たり障りのない会話はするものの、何も踏み込めない。
聖司くんならすでに一緒にカントリーロードを奏でていることだろう。

その頃のぼくは完全にシャイボーイ。
コンクリートロンドン的な展開も見込めない。

そうして、何もないままぼくのインターンは終了したのだった。

夏休みは終わりに近づき・・・

夏休みは終わりに近づき・・・

インターンが終了し、残りの夏休みを部活や実家のレストランの手伝いを中心に過ごしていた。

そんなお店を手伝ってきたある日のこと。

「いらっしゃいませ・・・あっあああーーー!」

なんと目の前に現れたのは、インターン先の美人職員さん。

「えーーかじっくすくんなんでここにいるの?」

運命的な出会いに動揺しながら、実家であることを説明。
「あなたが天沢聖司!?」状態なぼく。

食事も終わり、美味しかったよ〜と一言。
それでもぼくは何も言ってない。

あの方は今どこで何してるんだろうか。

図書館で働いてみて

図書館で働いてわかったこと
  • 田舎の図書館では出逢いは皆無
  • 少ないチャンスはきっとある
  • 言わなくて後悔よりも言って後悔

耳をすませば的な恋のチャンスを逃した18歳のぼく。
そんな甘酸っぱい青春の思い出話でした。

ABOUT ME
かじっくす
かじっくす
社内SE/ブロガー/Webマーケター。 27歳の転職をきっかけに、ブログに出会い、会社員ブロガーになる。 月間1.5万人に読まれる地域特化ブログ「カジトリクエスト」の編集長。 趣味は、ウイイレ・音楽・読書です。
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