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高専のメリットとデメリットを専攻科まで進んだOBが語る、進路に役立ててください

高校入試の1つの選択である高専。学費が安く、大手の就職先への推薦もあったりと魅力的なポイントも多いです。

でも、実際どうなの!?

なんて思っているあなたのために、専攻科まで7年間在籍した自分が高専のメリットとデメリットを紹介していきます。

これからの進路選択の参考になれば、幸いです。

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高専を受験した理由

かじっくす

まずは、自分がなぜ高専を受験したのかという理由からお話していきます。

自分は富山高等専門学校 情報工学科に推薦入学で入りました。理由はざっとこんな感じです。

高専を受験した理由
  • パソコンをカタカタするのが好き
  • テニスをしたい
  • 憧れの地元の先輩がいた

中学時代は、偏差値67~8で成績は学校の上位20番前後ってところでしたかね。ソフトテニス部の部長で内申点もそこそこ高かったおかげで、推薦で入れました。

富山高専の倍率

ここ3年間の本科入学者選抜実施状況を確認したところ、2~2.5倍前後となっております。平成24年度から併願受験が可能となり、公立高校のすべり止めとして受けるが学生も増えたのでは?

かじっくす

自分たちの時は、併願NGだったんだけどね。

高専のメリット

メリット

自分が考える高専のメリットを5つピックアップしました。

高専のメリット
  • チャレンジ精神がつく
  • 大手企業に入るチャンスがある
  • 大学受験よりも編入試験の方が楽
  • 大卒取得までにかかる学費が安い
  • JKと付き合える可能性が高い

チャレンジ精神がつく

高専では高学年になるにつれて、授業を聞く形よりも実際に手を動かす形式の教科が増えてきます。プログラミングや電子工作など、なんでも自分で経験し失敗する機会がたくさんです。

この経験はとても大きく、社会人になっても「とりあえずやってみよう」と口よりも体が先に動くメンタルが育ちます。アウトプット脳は、大人になってもあなたの能力を伸ばしていってくれること間違いありません。

大手企業に入るチャンスがある

本科生には、編入or就職の選択肢があります。就職の場合、大手企業からたくさんのオファーがくるんですね。

JR西日本・東海・東日本、北陸電力、TOYATA、NTTやソニーのグループ会社など、超有名な会社がいっぱい。大学に行って普通に就活してたら、ライバルだらけって企業ばかりです。

高専卒の場合は、ライバルも少なく大手企業に入れるチャンスがぐーんと伸びます。実際に自分の同級生もいっぱい上記のような会社に就職していきました。

大学受験よりも編入試験の方が楽

高専には編入という大学に進む道もあります。学年・学科によって異なるとは思いますが、情報工学科の場合、半数は編入組でした。

編入試験の特徴といえば、試験科目数が少ないという点です。原則として、数学と英語×面接がメインとなるので、短期集中型でいけます。

筑波や名古屋など、偏差値の高い大学に編入を遂げている友達も周りにけっこういますね。

大卒取得までにかかる学費が安い

あまり知られてはいませんが、高専の専攻科までいくと大卒と同じ扱いとなります。

一般的に国立大学卒業にかかるお金は、250万円前後。一方、専攻科では2年内で50万円強なので約1/5ですむんですよね。コスパはかなり高いです。

JKと付き合える可能性が高い

高専は15歳〜22歳まで共学している場所。JKにとって20歳前後のお兄さんって魅力的なんですよね。(逆もしかりですが)

自分も20歳になってから謎のモテ期がきてましたね笑。JKと付き合うチャンスは、高校とと比べて格段と上がります。

高専のデメリット

デメリット

高専のデメリット
  • 交友関係がマンネリ化する
  • 寮の厳しい上下関係
  • 知識が偏り、進路も狭まる
  • 100分の授業は地味に辛い

交友関係がマンネリ化する

5年間同じクラスということで、そのまま就職ってなると高校・大学進学という進路に比べて交友関係が狭まってしまいがちです。

まぁ、そのぶん深くて狭い人間関係ができるといった意味ではプラスにもなりますね。

寮の厳しい上下関係

自分も5年間寮生活をしておりました。商船学科もあったこともあり、1~2年生の間は先輩に怯えてた記憶があります。

シャワーが1年間使えない、半袖NGなど今考えると問題になりそうなルールがちらほら。現在はゆるくなったと思いますが、学年が離れている分上下関係には気をつかいそうですね。

知識が偏り、進路も狭まる

4~5年生になると専門的な授業が8~9割を占めてきます。専門的なスキルはどんどん磨かれていきますが、一般教養的な知識はつきません

どういう仕事につきたいか?」「どういう自分になりたいか?

ここらへんが漠然としている方は、進路を狭めてしまうことになってしまうので、高専という選択肢をあまりおすすめしません。

100分の授業は地味に辛い

中学卒業仕立ての子どもに100分授業は地味に辛いです。時には眠くなることも…。

その分、体育なんかは最高でしたけどね。実験系も楽しかったらあっという間に時間が過ぎるので、教科間の差が激しいです。

まとめ:高専はこんな人におすすめ

個人的には、高専に進んでよかったと思っています。ITの専門知識やスポーツ能力も伸びたのは間違いありません。

かじっくす

高専に入ってなかったら、このようにブログもやってなかったでしょうしね。

高専には、アクティブなオタクを育ててくれる不思議な力があります。つまり、コミュ力の高いオタクですね。

自分もパッとしない中坊だったのですが、ここまでアクティブな性格に変えてくれました。色々と考えた上で、以下のような方に高専をおすすめします。

高専はこんな方におすすめ
  • スキルフルな能力を早く手に入れたい
  • 大手企業に絶対いきたい
  • 好きなことなら努力できる

夏休みや3連休などに、高専の体験入学イベントもやっていると思います。百聞は一見に如かずということで、そのような機会があればぜひ行ってみてください。

また自分でよければ、相談にのりますのでTwitterフォローの上、DMにてご相談ください。

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