雑記

ママさんも嬉しい、勤務時間を選べる社会へ

ママさんも嬉しい、勤務時間を選べる社会へ
かじっくす
かじっくす
自分に合った働き方でみんなハッピーになる。

2018年の年末、うちの社長から一言ありました。

「在宅勤務について検討してほしい。」

とうとううちの会社にも働き方改革の風が吹いたか。

ぼくは個人的に働き方改革の推進は大賛成です。
この風、逃す訳にはいかない。

まずは、「働きやすい職場づくり」をテーマに情報収集していこう。

この記事では、みなさんご存知のIKEAをピックアップしました。

IKEAの基本理念、従業員と呼ばない

IKEAの基本理念、従業員と呼ばない

イケアの基本理念
ビジョン:より快適な毎日を、より多くの方々に
ビジネス理念:優れたデザインと機能性を兼ね備えたホームファニッシング製品を幅広く取りそろえ、多くの方にご購入いただけるようできる限り手頃な価格でご提供すること
人事理念:イケアは真摯で前向きな方に、人間として、プロフェッショナルとして、成長する機会を提供します。そしてイケアでは社員全員が協力して、お客様はもちろん私たち自身のためにも、より快適な毎日を創り出すことに全力を傾けています。
引用元:Light works BLOG

『自分たちのためにもより快適な毎日を』、素晴らしい考え方ですわ。
顧客ファーストはもちろんだけど、働き手も充実した人生を過ごしたいですもんね。

そんなIKEAでは、従業員と呼びません。
コワーカー(CO-worker)、『共に働く人』と呼んでいます。

呼び方1つでって思った経営者のあなた、間違っています。
ほんのちょっとした違いでも、ぼくら社員は嬉しいもんなんです。

IKEAでは上下関係ではなく、フラットな人間関係を意識している。

そんな人に注力した企業理念をベースだからこそ、働きやすい環境をつくる人事制度が存在する。
その中でこの記事のテーマとなる『勤務時間の選択制』について紹介します。

勤務時間の選択制を導入

勤務時間の選択制を導入

3パターンから自分のスタイルを選ぶ

IKEAでは所定労働時間を3パターンから自由に選択できる。

選べる勤務スタイル
  • 39時間/週(フルタイム)
  • 25-38時間/週
  • 12-24時間/週

「どう働く」よりも「どう生きる」に価値を置いてるそうです。
その人のキャリアパスではなく、ライフプランまで考えてくれるって素敵やん。

勤務スタイルの選択制はどのようなメリットとデメリットがあるだろうか。

メリットとデメリット

メリットを見てみよう

  1. 多様な人材を確保できる
  2. 従業員の満足度が上がる
  3. 子育て支援、仕事を続けられる

多様な人材 = ダイバーシティ
正社員として働きながら、好きなことを磨いてお金を稼ぐ。

こんなパラレルキャリアが実現できる会社が増えたらなぁ。
たらじゃない、増やすのだ!

子育てを理由に優秀な人材を失うのは、会社にとっても大ダメージ。
働き方はみんな自由で、十人十色。

誰もが仕事を続けやすい環境づくりは大事だよね。

デメリットを見てみよう

    1. 職種が限られる
    2. 制度導入前の下準備が必要
    3. 従業員の負荷集中
    4. 品質の低下のリスク

工場系の会社なんて、ほとんどの人が対象外になりそうですね。

何人が短時間労働を望んでいるのか?
それ次第では、マンパワーが不足する可能性があります。

導入後、フルタイムで働く従業員に負荷が集中する可能性もありますね。
品質の低下に繋がると会社にとってマイナスです。

うちの会社に導入すると・・・

【妄想】ぼくの会社に導入する
会社のスペック
  • 業種:製薬会社
  • 職種:生産、品質管理、開発、営業など
  • 従業員:500名
  • 男女比:50:50

社内のは500人中、約半数が女性の従業員になります。
お子さんがいる方は短時間勤務を希望することが予想される。

富山県の会社では、先進的な考え方として注目を浴びるだろう。
結果、学生に対しての企業イメージがアップして優秀な人材の確保に繋がる。

課題として残った従業員の負荷が上がる可能性があります。
以下のような解決策を考えてみました。

解決策のアイデア
  • 短時間労働勤務を望む社員を新規雇用する
  • 製造部内のキャリアアップ志望者を間接部門に配置

佐川急便のように短時間労働勤務者を増やすのも良いだろう。
製造部のラインに導入して、キャリアアップ希望者を間接部門に異動させる

『新卒はまず現場から』という流れをなくすにも丁度良いかな。
理解できるけど、全員が当てはまるとは限らない。

これはディスっているわけではないが、ライン仕事は確実ロボット化される。

『決められた手順書で決められた事をする』

一番ロボット化しやすい業務です。

その危機感に感づいている人もいるだろう。
新しい知識をどんどん身に付けたい人だっているだろう。

この制度の導入は、個人のキャリアパスを提案してあげられるチャンスになる。

社内の人材が自分自身で決めた道に進む。
トップダウンではなく、ボトムアップ的な働き方。

やりたいことをやるって一番パフォーマンス上がるでしょ?

1人1人が自分の働き方を見つける。
満足度が上がり、『働く』ことが楽しくなる。
結果、ダイバーシティ的な人材確保に繋がり、会社のパフォーマンスが高まる。

ぼくの会社に労働時間の選択制度を導入すること、ぼくは大賛成です。

勤務スタイルは十人十色

この記事でわかったこと
  • 従業員のライフプランまで考えるべき
  • 労働時間の選択は人事の新陳代謝が上がる
  • ママさん支援、若手育成につながる

導入検討として従業員の声を一度聞いてみるのも良いかもしれない。
「休みたい〜」、「会社やめたい〜」という愚痴をもっと咀嚼できるはずだ。

1人1人にあった働き方が実現する日を夢見てます。

ABOUT ME
かじっくす
かじっくす
社内SE/ブロガー/Webマーケター。 27歳の転職をきっかけに、ブログに出会い、会社員ブロガーになる。 月間1.5万人に読まれる地域特化ブログ「カジトリクエスト」の編集長。 趣味は、ウイイレ・音楽・読書です。
富山県民なら要チェック!!