雑記

【プログラミング】富山のワークショップ取材、2020年に必修化にむけて!

2020年に必修化!?小学校も楽しめるプログラミング教材とは?

こんにちは、よく働いて、よく食べる社内SEのかじっくすです。

2018年2月17日(土)に富山県高岡市の古民家で『児童向けのプログラミング教室』が開催されました。
主催は地元高岡市出身、LX Design代表の金谷 智(かなたに さとし)さんです。

ぼくも未来のパパに向けて1人で参戦してきました。

小学生低学年のお子さんを持つ方、小学校の先生、もしくは、目指されている学生さん。
ぜひ参考にしていただきたいです。

2020年に小学校のカリキュラムに登場!?

2020年に小学校のカリキュラムに登場!?

文部科学省は、2020年以降に施行される、プログラミング教育必修化を盛り込んだ学習指導要領改定案を発表した。
引用:INTERNET Watch

若いうちから論理的な思考を身につけさせることが狙い。
また現在のIT系人材90万人に対し、14万人が不足していると言われています。

イギリスでは2014年から5〜16歳を対象にプログラミングが必修化されています。
日本も、うかうかしてられません。

プログラマーにならなくても、アドバンテージになる

ぼくはみんながみんなプログラマーになる必要はないと思います。
ただし、アドバンテージになることは間違いありません。

ぼくの会社には社内SEという職種の人は、合わせて4人います。
その中でプログラミングができるは、ぼく1人だけです。

500人規模の会社でプログラミングスキルがあるのはぼく1人ってことですよ?笑

プログラミングスキルがあると、大きく差別化をはかることができます。
ほとんどの業務は、システム導入支援やヘルプデスクだけなんですから。

他部署からも声がかかります。
生産実績管理システムの開発、会社ホームページのリニューアルなど。

もちろん、賞与時の評価も高いです。
(来年あたりからもっと強気で給与交渉したいと内心思っています。)

このように、現在の日本において【プログラミングスキル】は良くも悪くも不足しています。
ポジティブに考えるとどんな職種であっても【プログラミングスキル】はアドバンテージになるということです。

仕事の幅が広がる

フリーで受けている仕事の幅も広がります。

  • イラストレーターさんからWebコンサル的な話がくる
  • 自営業の経費計算するエクセルマクロ開発
  • ホームページ制作の相談

などなど。

ぼく自身、VB.NET一本で生きてきたので、Webの知識はここ1年くらい。
それでもこれだけ頼ってくれる人がいる幸せ。

かじっくすの【社交性】、【個別化】にプラスこのプログラミングスキルはけっこう強みだったりする。

ストレングスファインダーに関する記事はこちら

金谷さんとLX Designについて

金谷さんとLX Designについて

プログラミングについてリアルな現場をお伝えさせていただきました。
ここで、金谷先生が代表をつとめるLX Designさんの紹介をさせていただきます。

2020年のプログラミング必修化にむけて、教師側のICTリテラシーの教育も必要になります。
そういった現場にいる教師の育成を目的としたLXゼミを定期的に開催しております。

”学校教育をオープンでイノベーティブな世界に”がコンセプトだそうです。

金谷先生
金谷先生
今後は関東、富山だけではなく、北海道から沖縄まで全国47都道府県で、2018年後半からはフィリピン、シンガポール、インド等アジア圏において、よりよい教育環境の提供を目指していきます!

一方で今回のような、子どもたちにプログラミングに興味を持ってもらう教室を開催しています。
今回は、金谷先生の地元、富山県高岡市で開催されました。

児童にプログラミングを理解させる

この日は1時間30分ほどの授業となりました。
参加費はお1人3,700円と富山価格では少しお高めかな。

しかし、この1時間30分は子どもにとって大きいと思う。
体験は買ってでもしろ、いやさせましょう。

今回の教室では小学3年生と5年生の男の子2人の参加となりました。

歯みがきの因数分解をしてみよう

歯みがきの因数分解をしてみよう
金谷先生
金谷先生
歯みがきってどんな動きがあるかな?

「歯ブラシを持つ」、「歯ブラシを横に動かす」・・・。
こどもたちどんどん発表していきます。

かじっくす
かじっくす
さすが金谷先生、元小学校の教師とあって活気がどんどん増していく。

プログラミングの話を始める前に歯磨きという行動の因数分解が始まりました。
行動を1つ1つの動作(処理)に分けることで、処理のシーケンスを組み上げていく。

論理的な思考、アルゴリズムの理解をここで体験させているわけです。

人と機械の違いを意識する

金谷先生
金谷先生
次は信号にみんななりきってみましょう。

歯磨きと同様、信号になるための必要な処理を出し合う。
その後に、実際交差点の信号を2人で演じることになりました。

10秒で黄色に変わり、5秒で赤に変わる。その逆をもう一方の男の子が演じる。
いざやってみると、以下のような問題が生じます。

[alert title=”人間が信号となると発生する問題”]

  • 秒数を正確に測ることができない
  • 信号の順番を間違いそうになる
  • これをずっとは続けるには体力的に無理がある

[/alert]

信号の役割は事故が発生させないこと。

自分たちが信号になると、きっと事故が起きるだろうなぁと子どもたちは再確認。
実際に子どもたちに体験させた上で、金谷先生から一言。

かじっくす
かじっくす
人間がやると難しいこと、それを機械やものに命令してさせる仕事をプログラミングと言います。

プログラミングとは何か?
その答えを実際に体験させることで、まずは必要性から理解させていました。

確かに数学なんていつ必要なの?
って思いながら勉強するより、必要性を感じられた方が吸収率は良いですよね?

プログラミングも他の教科と同じく、必要性を気づかせてあげることが大事なんですね。

PETSというロボット登場

PETSというロボット登場

後半戦はPETS(ペッツ)というロボット教材を使った授業を行いました。
PETSはフォルムが木製でできています。
矢印の書かれた木材ブロックを背中に差し込むことで、その命令どおりに動きます。

授業では50音書かれたシートを机にひき、指定された言葉を移動させて作るという課題に取り組んでいました。

「い」なら下に1、そこから「す」にいくためには?
など、子ども2人で協力しながらロボットを動かしていました。

プログラミングと聞くと、パソコンが必要なイメージがどうしてもありました。
PETSはプログラミング脳を鍛えるというコンセプトということで、パソコン、タブレットは不要です。

1台21,600円(税込)となっています。
東京の教室では、4人グループで1台を共有して行っているようです。

パソコンを買うという初期コストに比べたら、はるかに安価な教材となりますね。
あなたのお子さんの小学校に登場する日も近いかも?

ぼくたち大人の教え方の幅も広がる

ぼくたち大人の教え方の幅も広がる

プログラミング教室、ぜひとも親御さん、先生方にも参加してほしいって思いました。
これからプログラミングを教えていく必要があるということも理由の1つです。

しかし、この教室でぼくが一番感じたことは「勉強の必要性を教えてあげる大切さ」です。

大人になって、歴史、地理の知識を使いますか?
大抵の方がNoと答えるんじゃないでしょうか?

社会に出て使わない知識をなぜ身につける必要があるのか?

その疑問にぼくたちは大人は答えられる考えを持っておくべきだと思いました。
結果的に、闇雲にやりなさいという教え方はなくなっていくことでしょう。

とはいってもプログラミングって心配

ほとんど親御さんはプログラミングってノータッチですよね?
自分も通っていない勉強を子どもにさせるってプレッシャーですよね?

小学生にとってパソコンカタカタスキルっていうよりも、プログラミング脳を鍛えることが大切なんだと思います。

論理立てて、ものごとを説明できる。
相手に伝えたり、機械に命令させたり。

自分の考え方を具現化するスキル、楽しさを身につけていく。

親御さんも一緒になって楽しんで学習したらいいんじゃないでしょうか?
最初のステップとしてPETSの教材や金谷さんのような教室から始めてみるのもいいかもしれない。

3月17日にも富山県で開催されます

2018年3月17日に、富山県高岡市で再度プログラミング教室が開催されます。
別の教材を使ったりもするそうで、どんな内容になるか楽しみですね。

2020年にプログラミングは必修化となり、ますます必要になってくるITの知識とスキル。
ぜひぜひ小学校低学年のお子さんを持つ親御さんは一緒に参加されてはいかがでしょうか?

小学校の先生や目指す学生さんもぜひぜひ見学に行きましょう。

富山市でプログラミング教室やってます

富山市でもプログラミング教室を開催されております。
以前、見学に行ってお話を聞かせていただきました。

こちらはスクラッチという言語を使います。
パソコンを使った本格的なプログラミングを学ばせたいという方にもおすすめです。

富山市のプログラミング教室はこちらから

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かじっくす
かじっくす
定時ダッシュ同好会 のリーダー。 「ぼんぼります」が口グセのゆとりSE。 月間1.7万PVの富山県の地域特化ブログ「カジトリクエスト」/個人で働き方改革を推進するメディア「定時ダッシュ同好会」を運営中。会社員とフリーの田舎ダブルワーカー👨‍💻 > 詳しいプロフィールはこちら
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