個人的にお家でハンドドリップコーヒーを淹れる機会が増えてきました。
あわせてお一人様コーヒーのためのケトルを探す旅も始まり、このケトルに出会うことに…。
そのケトルはKINTO(キントー)のプアオーバーケトルです。
430mlのコンパクトサイズなので、場所もとりません。ビジュアルもシンプルでパウダーコーティングが高級感があって美しい。
ノズルも短い分、勢いも少なくゆったりと落ち着きながらドリップ可能。
自宅で”贅沢なお一人様コーヒータイム”を体感したい方におすすめのアイテムです。
KINTO プアオーバーケトル
「高級感のあるシンプルデザイン」
- お一人様コーヒーにピッタリのコンパクトサイズ
- パウダーコーティング×ブラックカラーの高級感
- お湯のコントロール/ハンドルグリップなど機能性も素晴らしい
『KINTO プアオーバーケトル』とは?

KINTOは1972年に滋賀県で創業した食器メーカー。柔軟なライフスタイルに合わせた食器を中心にオリジナル商品の開発・販売を行っている会社さんです。
ケトルの他にもサーバーやドリッパーなど、コーヒーグッズも多数取り揃えております。
今回購入したケトルもそんなKINTOから販売されているモノ。430mlのコンパクトサイズになっております。
190gと軽く持ち運びにも便利、1~2人前のコーヒーを作るにはピッタリのサイズです。
細かい仕様は以下のとおりです。
φ67 x W178 x D90 x H90 mm / 430 ml / 約190 g
『KINTO プアオーバーケトル』のおすすめポイント
お一人様にピッタリのコンパクト感

KINTO(キントー)のプアオーバーケトルのようなサイズ感のケトルを探していた人はぼくだけじゃないはず。
幅・高さともに収納ベースをとらないのでミニマルな生活を送りたい人におすすめです。
映える高級感のあるデザイン
ほっこりしたフォルム。しかし、全体色がブラックで統一されているのでシャープさも兼ね備えています。
表面はパウダーコーティングもされているので傷もつきにくいです。
コントロール自在なノズル

緩やかに細く伸びるノズルは、コントロールしやすいつくり。綺麗に円を描くことも可能です。
『KINTO プアオーバーケトル』を実際に使ってみた

お気に入りのORIGAMIドリッパーを使ってブレンドコーヒーを淹れていきます。
「めっちゃ軽くて淹れやすい!」
初めて使ったときの印象でした。お一人様コーヒーなら、これくらいのサイズ感がちょうど良い。
またノズルも短いので、水が勢いよく出てしまう心配もありません。コントロールしやすく機能性も申し分ないです。

おいしいハンドドリップコーヒーの完成です。本日は美味しいシュークリームと共に贅沢時間を過ごしていきます。
家族で楽しむなら900mlサイズがおすすめ

KINTOからは900mlサイズも販売されております。
ぼくの行きつけのコーヒー屋さんもこちらを使っており、プロも認めるケトルの一つとなっています。
こちらは倍以上の900mlサイズ。家族みんなでコーヒーを楽しみたい方はこちらのサイズがおすすめです。
まとめ

本記事では、お一人様コーヒーにピッタリ「KINTO プアオーバーケトル」について解説してきました。
コンパクトで収まりも良く、一人分のコーヒーを淹れるにはちょうど良いサイズ感です。
「可愛い!」と思わず言ってしまうほっこりとしたビジュアルもたまりませんね!
「お家でハンドドリップする機会も増えてきた!」という方は一つお家にあっても損はしないと思います。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
KINTO プアオーバーケトル
「高級感のあるシンプルデザイン」
- お一人様コーヒーにピッタリのコンパクトサイズ
- パウダーコーティング×ブラックカラーの高級感
- お湯のコントロール/ハンドルグリップなど機能性も素晴らしい