
・今年こそはダイエットを成功させたい
・毎日簡単に体重を計測できる体重計が欲しい
・Body+の評判・レビューを知りたい
そんな悩みをこちらの記事で解決していきます。
20代男性にとっての課題の1つは体重維持。代謝もどんどん落ちて、痩せにくい体になってきますよね?
レコーディングダイエットがおすすめと効きますが、体重を計測するだけでもなかなか長続きしません。
そんなあなたにおすすめの体重計が、「ノキアBody+」。Wi-Fiと接続すれば、体重や体脂肪率が自動でクラウドにアップロードされる優れものです。
実際に使ってみると、ゲームのように楽しくレコーディングダイエットにチャレンジできます。「今年こそは!」というあなた、ぜひBody+を手に入れましょう。
「Body+」のココがすごい
ノキアの「Bodyシリーズ」は全部で3種類あります。一般ユーザであれば、本記事で紹介するミドルクラスの「ノキアBody+」がおすすめ。
そんな「Body+」のすごいポイントを紹介していきます。
乗るだけでクラウド化、スマホと同期できる
Body+の一番の特徴は、乗るだけでデータがクラウド化されるところ。何か入力したり、スマホを持っている必要もありません。

Body+では、以下の項目が計測可能です。
- 体重
- 体脂肪率
- 筋肉量
- 骨量
- 体内水分
- 天気予報
- BMI
Bluetoothとは違う手軽さ
Bluetoothの体重計との違いは、体1つでレコーディングができるというところ。
同じような仕組みに聞こえますが、全然違います。Bluetoothはスマホとの連携が必要となるため、体重計とイチイチ接続する必要があるんですね。
Body+はそんな心配は一切ありません。Wi-Fiと繋いでおけば、体1つでOK。自動でデータがアップロードされていきます。
家族みんなで利用できる
そんな便利なノキアBody+の価格は1万円越えと、体重計の中では高価です。「乗るだけでレコーディングできる」ってだけでかなりメリットがあるのですが、手が出ないなぁなんて方もいるのでは?
実はノキアBody+は1アカウントで最大8人までの体重を管理することができるんです。4人家族とかであれば、費用対効果が出ますよね?
ぼくは嫁さんとシェアしたり、子どもの体重の測定に使っています。
3種類のBodyシリーズ
ノキアのBodyシリーズは、全部で3種類あります。
カラーは白と黒の2種類あります。どちらも光沢があってスタイリッシュでかっこいいです。
Body | Body+ | Body Cardio | |
---|---|---|---|
アプリ連携 | ○ | ○ | ○ |
Wi-Fi自動同期 | ○ | ○ | ○ |
マルチユーザ | 8人 | 8人 | 8人 |
体重&BMI | ○ | ○ | ○ |
体組成(水分率・骨量・筋肉) | × | ○ | ○ |
心拍数 | × | × | ○ |
バッテリー/電池 | 単四電池×4 | 単四電池×4 | 充電式 |
価格 | 約9千円 | 約1万4千円 | 約2万円 |

開封と本体のセットアップ
Amazonで注文し、2~3日で届きました。高級感ある箱が意識を高めてくれます。

開封するとこんな感じで、分厚い説明書・マニュアルもありません。(誰でもサクッとできるので心配ご無用♪)

単四電池は既に同梱されているので、買ってすぐ使えます。地味に嬉しい。

滑り止めの足が同梱されているので、本体につけていきます。両面シールでペタッと貼るタイプです。


ここからはアプリを使うので、スマホの準備をしましょう。スムーズにいけば、10分以内でサクッとできます。
設定の手順は以下の通りです。
セットアップの手順
- 体重計の電源を入れる
- 専用アプリをインストールする
- 携帯電話でペアリングする
- アカウント登録・Wi-Fi設定
- 目標体重の設定
- 体重測定
体重計の電源を入れる
電源スイッチのようなものはありません。電池挿入口にプラスチックが挟まっているので、それを外せば完了です。
電源を入れるとサイトURLが表示されます。このサイトから専用アプリのHealth Mateをインストールします。

専用アプリを起動
アプリを起動すると、体重計を選択する画面が表示されます。今回購入したノキアBody+を登録していきます。



携帯電話のペアリング
選択完了したタイミングで、携帯電話と体重計とのペアリングを行っていきます。スマホで設定を進めていくためですね!
裏側にスイッチがあるので3秒以上押下します。


ペアリングが完了するとが、アプリ側で完了画面が表示されます。ここまで来たら後はスマホだけでの設定でOK。

アカウント登録・Wi-Fi設定
今後の計測結果を記録していくために、アカウントを登録していきます。メールアドレスやプロフィール、現在の体重を入力していきます。


最後に、最も大切なネットワークの設定を行います。WEPパスワード入力が必要になってきますのでご注意を!

WEPパスワードは初期のままであれば、モデムやルータの裏側のシールに書いてあるので見てみましょう。


目標体重の設定
目標体重を聞かれるので、入力していきます。自分は約-10kgの66kgに設定しました。

ここまで終われば設定完了です。いざっ体重計に乗っていきます。

体重測定
体重計に乗ると、液晶モニターに数値が表示されます。現実をつきつけられる瞬間・・・。

1週間使ってみてのレビュー
実際1週間使ってみました。そもそも自分的には、体重計に1週間乗り続けられたことが奇跡ですよ。
体重の変化はこんな感じ。ランニング・ビーチボールもやっていたので、-1kgと効果がありました。引き続き続けていきます。

乗るだけなので手軽、誰でも続けられる
記録する手間が省けるだけで、こんなに楽なのかって改めて実感しました。測定してタイムラグなくアプリに連動されます。

朝や夜、気が付いた時に乗るだけ。まるで専用のトレーナーがついているかのような感覚です。
10代の頃から挫折し続けてきた自分が続けられているので、必ず誰でも続けられるって自信を持って言えます。
専用アプリで徹底管理
体重だけではなく、BMIや体組成もいつでも確認できます。見ているだけで意識が高まりますね。

その他のアプリと連携できる
普段ジョギングで利用しているRunKeeperというアプリとも連携できました。一画面で管理できるのは便利ですね。

Body+のおすすめポイント
- スタイリッシュなデザインで意識が高まる
- ゲームのようにレコーディングができる
- 家族で使えるので、費用対効果が大きい
まとめ:レコーディングダイエットを続けたい方におすすめ
今回は、「Wi-Fi対応の体重計ノキアのBody+」を紹介してきました。
体重計に乗るだけでデータを収集してくれるので、自然とレコーディングを続けることが可能です。
いつでもスマホアプリで自身の成長も確認できますし、ゲームのような感覚でダイエットにチャレンジできます。
1万円強と少し値段は高めですが、自身の力でやった時の手間を考えると費用対効果はかなり高いと個人的には思いますね。
今回は以上です。あなたの生活の質がさらに上がるように応援しております。ありがとうございました。